板金加工

板金加工の特徴

2D/3DのCADに対応

お客様の設計データを変換することなく取り込むことで、ミスなく迅速に製造することが可能です。

装置本体の組立も可能

広いフロアを利用し大きい装置の組み立ても可能です。また、組立に必要なその他部材(ネジ関係、樹脂部品等)をまとめて手配し、仮組みまで行います。

高い対応力の組織体制

多能工化を推進しており、臨機応変に工程スケジュールを組むことができ、特急品にも柔軟に対応します。

板金加工でできること

ファイバーレーザー加工機による形鋼切断

薄板から厚板、形鋼など様々な材料切断が可能です。

曲げ加工

機械加工部門と溶接部門と連携して金型を作成できるため、R形状の一体曲げも可能です。

加工範囲

社内では、鉄、SUS、真鍮、銅、チタン、アルミの切断が可能です。さらに、泉工業のネットワークを利用し100mmのような厚板も切断が可能です。

設備紹介

ファイバーレーザー加工機

メーカー
アマダ
機種名
ENSIS3015RI
材質・板厚
SS 22t AL 12t SUS 15t
最大加工範囲/出力
1550L*3070L
備考
形鋼材加工可能

プレスブレーキ

メーカー
アマダ
機種名
FαBⅢ-8025 他2台
材質・板厚
SS 12t
最大加工範囲/出力
80TON*2500L
備考
NC装置付き

シャーリング

メーカー
アマダ
機種名
M-2545
材質・板厚
SS 4.5t
最大加工範囲/出力
2500L
備考
NC装置付

3DCAD

ボール盤・タッパー 他

メーカー
KIRA